ウチナーグチの勉強の入り口に最適
いつか沖縄に移住したい!でも方言が難解で不安…という私のような方に、ぜひ見てほしいアニメがあります。
みなさんは、いわゆるウチナーグチ(沖縄弁)は外国語レベルだということをご存じでしょうか。
昔、ガレッジセールのゴリさんが、「川ちゃんは沖縄弁になると何を言っているかわからない」と仰っていましたが、ウチナーグチのレベルは、たとえ同じ地域に住んでいる人でも結構ランダムなのが特徴の一つだと思います。
普通…というか、青森出身の私の認識では、住んでいる地域ごとに訛り具合はだいたい同じで、土地によってグラデーションのように変化していくものです。
例えば、私は三沢市出身ですが、八戸市の従姉とは全くイントネーションが違います。
同じ「南部」なので単語は理解できるのですが、これが津軽になると、使っている単語もイントネーションも変わります。しかも早口ですから、同じ青森県民でも津軽弁を知らないとコミュニケーションが難しくなることもあり得ます。
それに対して沖縄は、確かに地域ごとの方言の違いもあるようなのですが、どのぐらい自分の「おじい」や「おばあ」と関わってきたかによって、訛り具合にばらつきがあるイメージです。
私もいつかウチナーグチを攻略したい!と思う中で出会った漫画が、『沖縄で好きになった子が方言過ぎてツラすぎる』です。
現在、原作漫画が11巻まで出ており、作者さんはうるま市への移住者とのこと。
アニメは今、ABEMAなどで配信されています。
配信期間には限りがあるかもしれないので、タイミングが合う方はぜひこの機会に見てみてください。
「琉神マブヤーArise」(YouTubeで視聴可能)もおすすめです。
登場キャラの龍神ガナシーが訛りすぎてて難解。普通に話しかけられたら会話できないほどハイレベルです(笑)
アニメ『沖ツラ』で知る沖縄の文化とウチナーンチュの習性
ゆっくりの時ならなんとな~くわかる気もするのですが、早くなると途端に置き去りにされてしまう、沖縄弁。
法則性がわかったり、驚いた時に出る感嘆詞の種類(結構種類が豊富)を覚えておくだけでも実際のコミュニケーションに役立つはずです。
また、本作は移住者目線で描かれており、沖縄の習慣や、「ウチナーンチュの習性」を理解するのにも最適です。
例えば、
- カチャーシーは遺伝子レベル
テンポ早めの沖縄民謡などが聞こえてきたら条件反射に出てくるもの - 傘は持ち歩かない
風が強かったり、局地的に雨が降ったりやんだりするため、濡れたまま歩く - ビーチパーティー
海は泳ぐものではなく、見るもの など
また本州の人間が陥りやすい認識違いについても勉強になります。
例えば、
- 台風への認識が甘すぎる
- 自転車に乗る人は稀。自転車屋も少ない。その理由について など
アニメ版のここが良い!
私は基本的に「紙派(漫画推奨派)」で、原作キャラに声がついたり、アニメのテンポで進んだりするのが実は少し苦手なのですが、『沖ツラ』に関してはアニメだからこその良さが際立っています。
- テンポがいい。
キュッと数話まとめてくれてたり、原作とは順番が変わっていますが、編集が素晴らしいので原作ファンも違和感なく楽しめます。 - 豪華なエンディング
MONGOL800「あなたに」
BEGIN「島人ぬ宝」
Kiroro「ベストフレンド」
沖縄出身アーティストのカバー曲が、ランダムに流れます。
歌ってるのは主役のひなちゃん(CV:鬼頭明里さん)&かなちゃん(CV:ファイルーズあいさん)。
まとめ:ウチナーグチ攻略の第一歩に『沖ツラ』がおすすめな理由
ひなちゃんとかなちゃんのかわいらしさ炸裂しています!
11話の後半で新しい転校生とすれ違うシーンが続編を匂わせているので、個人的には第2シーズンを確信しています。
噂では27年ごろではないかと囁かれておりますが、今のうちにシーズン1を見てウチナーグチをお勉強してみてはいかがでしょうか


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