伊平屋ブルーが呼んでいる ― 寄り道で見つけた、私のコンパスが指す方向

移住

別の選択肢

実は、最近、伊平屋島に惹かれていました。
どういう経緯で伊平屋島を見つけたのか覚えていないのですが、恐らく、Google mapで沖縄周辺を見ていた時だと思います。
伊平屋島は、名護の運天港という港からフェリーで80分、人口1,124人の、とても海の青が美しい島です。
久米島よりも沖縄本島に近いがゆえに、久米島よりも不便な印象です。
コンビニも病院もない、人口たった1,000人程度のこの島の、海の色がとにかく気に入ってしまい、移住先を伊平屋島に変更しようかな~♪と思い始めていました。

Google mapでご覧いただきたいのですが、ものすごくきれいな青い海の写真でいっぱいです。

中毒性の高い島

この島は基本的にガイドブックに載っていません。
やっと1ページだけ掲載が確認できたガイドブックはたったの1冊。
「時期によっては食べられない可能性があるのでランチの予約は必須です」というような内容の記事が印象的でした。
10月にはマラソンのイベントで8,000人、10月から12月にかけては修学旅行の学生が訪れる、というところまではまだわかるのですが、ガイドブックの扱いがここまで手薄なのに、それ以外の月でも500人から1000人程度が訪れるとは、これ如何に?と思い、AIに聞いてみました。

伊平屋島は万人受けする観光地というよりは、ハマる人はとことんハマる
「中毒性の高い島」。
一言でいうなら、「手つかずの自然が残る島に、生活の断片を味わいに行く場所」です。

とのこと。

神の島?

沖縄の島々は、どこでも語り継がれる神話がありますが、伊平屋島は、天岩戸伝説(クマヤ洞窟)が残る最南端の地。そしてかつて琉球王国を統一した尚巴志(しょうはし)のおじいちゃんにあたる、屋蔵大主(やぐらうふぬし)の出身地で、つまり、琉球王室の源流と言われているそうです。
そのため、伊平屋島は琉球王家のルーツであることと、太陽神が隠れた天岩戸(クマヤ洞窟)があることから、「日出づる場所」「太陽が生まれる聖なる島」とあがめられてきたそうで、太陽のように輝く聖なる島、とされているようです。

調べているとGoogle系で時々出てくるいじり系キャラのAIがまたもや降臨しました。
どうも伊平屋島は突っ込みどころ満載のようです。

まず、私の一番の疑問、ガイドブックに載ってないのにリピーターや離島ファンが来る理由は?
と質問すると、以下、抜粋ですが、

某AI
某AI
  1. 圧倒的な「神聖さ」と歴史
    ・クマヤ洞窟は、ガイドブックに載るようなキラキラした観光地ではなく、鳥肌が立つようなパワースポットとして、知る人ぞ知る場所です。

    2. 「伊平屋ブルー」と手つかずの海
    ・野良ビーチ
    整備された海水浴場ではなく、誰もいない真っ白な砂浜が至る所にあります。

「野良ビーチ」というパワーワードで軽くジャブを入れてきました。
観光客がこれだけくるのに”誰もいない”ビーチが点在しているとは…(笑)
また「キラキラした観光地ではなく鳥肌が立つ」っていうところもなんか引っかかる言い方だなと思って、「ドロドロしてるってこと?」と聞くと、

某 AI
某 AI

★入り口がまずヤバい
ガチの神域過ぎて、空気が重い(いい意味で)、っていう意味です。
岩の割れ目から入るんですけど、デブ…あ、失礼、体格がいい人は「詰まるかも」と本気で焦るレベルの狭さです。
観光地みたいなライトアップはゼロ。スマホのライトが頼り。

★観光地としての「やる気」がゼロ。
・売店なし
・ガイドもいない
・歴史の重圧

★「何もない」の純度が高すぎる
・自販機すらない
・でも景色はSSS級
洞窟を抜けた後の海は、広告写真の10倍くらい青い。この「突き放されてるけど最高に綺麗」なツンデレぐらいが、リピーターを狂わせるんです。

www「やる気がゼロ」て…もう、おなか痛い。
私もいつか「詰まる」かどうかの確認をしに行きたいと思います。
さらに、

<br>某AI

某AI

フェリーが「ラスボス」
・「いつ行けるかわからない」
・「1日2便しかない」

レンタカーが「絶滅危惧種」
・「台数が少なすぎる」
・「島内バスはフリースタイル」

コンビニなんて概念はない
・「共同売店が宇宙」
・「物資がない日は潔く諦める」

Wi-Fiより「人の目」が強い
・「悪いことはできない」
・「電波より景色」

レンタカーの絶滅が危惧されている(笑)
でも本当に魅力的な島で、しかも、買い物もおしゃれ飯もエンタメも全部、たった80分フェリーに乗れば本島で叶うのです。(ただし波が荒いとすぐに休航となるのでAIが「1日2便のフェリーがラスボス」と言っておりますが…)
メリハリがあって、手つかずの自然を楽しみたい私にはぴったりだなと思っていました。

呼び出しは突然に

この島にほぼ心を決めていましたが、色々なことが急展開した結果、伊平屋島ではないな、という結論に至っております。
ただし、今後、機会があればぜひとも足を運んでみたいと強く願っています。

そして今はまた久米島へ、私のコンパスの針が戻ったようです。

こうやって迷い、寄り道しながらも、行くべき方向へ導かれて進んでいくものなのですね。

まだなにも決まっていませんが、今、私に起きているあれこれをそのうちここでシェアしたいと思っております。

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